1947年にベル研究所のウィリアム・ショックレーらによって発明された、電流や電圧を制御・増幅する半導体素子を何というでしょう?
トランジスタ
読み: とらんじすた
トランジスタは真空管に代わる素子として開発され、小型化・低消費電力化を実現しました。ショックレー、バーディーン、ブラッテンの3名は、この発明により1956年にノーベル物理学賞を受賞しています。現代のコンピュータやスマートフォンなどあらゆる電子機器に不可欠な部品となっています。