森で大きな卵を見つけ、野原でカステラを焼いた双子のネズミが主人公の、中川李枝子作・山脇百合子絵の人気絵本は何でしょう?
ぐりとぐら
読み: ぐりとぐら
『ぐりとぐら』は1963年に刊行された中川李枝子作、山脇百合子絵の絵本です。青い服を着たぐりと赤い服を着たぐらが、森で見つけた大きな卵で巨大なカステラを作るお話で、世代を超えて愛され続けるロングセラー作品です。