鵜(う)という水鳥を使って川魚を捕る伝統的な漁法で、岐阜県の長良川や京都の宇治川などで夏の風物詩として行われているものを何というでしょう?
鵜飼い
読み: うかい
鵜飼いは鵜という水鳥を使って川魚を捕る伝統的な漁法です。鵜匠(うしょう)が手縄で鵜を操り、鵜が飲み込んだ魚を吐き出させて捕獲します。1300年以上の歴史があり、岐阜県の長良川や京都の宇治川などで夏の夜に篝火(かがりび)を焚いて行われる観光イベントとして親しまれています。