多くの中から特に選ばれることを意味する、矢を用いた慣用句は何でしょう?
白羽の矢が立つ
読み: しらはのやがたつ
「白羽の矢を立てる」とも言います。現代では良い意味で抜擢される際に使われますが、本来は犠牲として選ばれることを意味していました。白い矢羽根を持つ矢に由来する表現です。