本州中央部を南北に走る大地溝帯を、ラテン語で「大きな溝」を意味する言葉で何というでしょう?
フォッサマグナ
読み: ふぉっさまぐな
フォッサマグナは、糸魚川静岡構造線と新発田小出構造線・柏崎千葉構造線に挟まれた地帯で、ナウマンによって命名されました。西側の境界は糸魚川静岡構造線として明瞭ですが、東側の境界については諸説あります。