試行回数を増やすほど相対度数が理論上の確率に近づくという、確率論の基本定理を何というでしょう?
大数の法則
読み: たいすうのほうそく
確率論における基本的な定理の一つで、同じ試行を繰り返すことで経験的な相対度数が真の確率値に収束することを示します。ベルヌーイによって証明され、統計学の理論的基礎となっています。